アメリカ移住の記録

K1ビザで入国。南カリフォルニアでゆったりやってます。

【2019年初ブログ】モントリオールに行ってきました。

皆さま明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。

最近バタバタしていたため、ブログを書けずにいました。何をしていたかというと、有休を夏休みに続き再びがっつり取り、10日間ほどカナダのモントリオールに旅行してました。(うちの会社は外国人のメンバーがほぼ8割なので、冬になると皆んな長期休暇を取り2〜3週間本国に帰ったり、日本人も1〜2週間海外旅行したりしています。売り上げには厳しいですが、休みには寛大な会社ですw)

 

なぜモントリオールにしたのか・・・ということは後述しますが、実はNOA2待ちの10月に「4月から半年もお互い会っていないし、自分の気持ちが離れていきそうで不安。NOA2がいつ来るか分からない中これ以上遠距離続けていけないかも。」となってまして。で、NOA2待ちの間にアメリカに行くのは避けたかったので、カナダで会おうとなったわけです。モントリオール行きのチケットを取った2〜3日後、NOA2承認のレターが来たという笑えないオチがありますw)

 

彼がLAXから飛ぶので、バンクーバーの候補が出ていたのですが、私がシアトル在住時代に2回行ってるので却下(笑)し、思い切って中学生の時からずーっと行きたかったモントリオールを選びました。

 

f:id:OCgirl1987:20190110005710j:plain

(ちょうどクリスマスの時期だったので、街並みがさらに綺麗になっていました)

 

どうでも良い話ですが、私が昔から洋楽(マニアックな話ですが、いわゆるindie rockと言われるジャンル)が好きで、ケベック出身のバンド、Arcade Fireのデビューアルバムの「Funeral」が2004年にリリースされた時はもうすごく衝撃で・・・。今までUS indieしか聞いてなかったけど、ケベックモントリオールにもこんなすごい音楽シーンがあるんだ!!と感動し、それ以来ずーーっと行ってみたかったのです。

ちなみにモントリオールはArcade Fireはもちろんのこと、その他The Stills(高校生の時大好きだった。ファーストアルバムは今もよく聞く位好き)等良質なバンドを沢山輩出しているし、エレクトロニカのジャンルでもたくさんの良いインディーアーティストがいます。アートシーンも面白いです。

 

話が逸れてしまいましたが、そんな感じで、私の勝手な判断でモントリオールでの再会を希望し、先日日本に帰国しました。

モントリオールの冬は厳しく、連日マイナス10〜15度が当たり前!行く前に購入したマイナス30度まで耐えられるアウトドア系のダウンとスノーブーツが超役にたちました。そんな憧れの地でクリスマスと新年を彼と過ごすことが出来たので、良い思い出になりました。(あと、本当にこのタイミングで会っといて良かった・・・と思いました。)

 

モントリオールだけでなく、ケベック、オタワも観光したのですが、それはまた別記事に書いてみようと思います。

 

ではでは〜。